足利市議会 2020-06-11 06月11日-一般質問-03号
現状、新型コロナウイルス感染症の第2波の可能性が取り沙汰されているわけですが、検査能力に余裕がある時期、今のように新規感染者が少ない時期に、エッセンシャルワーク従事者で症状のない方たちの抗体検査等を行うことを検討できないものでしょうか。
現状、新型コロナウイルス感染症の第2波の可能性が取り沙汰されているわけですが、検査能力に余裕がある時期、今のように新規感染者が少ない時期に、エッセンシャルワーク従事者で症状のない方たちの抗体検査等を行うことを検討できないものでしょうか。
そのため、現段階では各介護施設、障がい者施設等の検査につきましては考えていない状況でございますが、今後抗体検査等のキットも出始めると思いますので、そういった抗体検査を活用し、陽性となった場合、PCRを勧める、そういったことも今後研究していかなければならないと考えております。 ○議長(小堀良江君) 川上議員。
「PCR検査、抗体検査等について」、「小中学校の教育環境について」、「施設等の感染予防について」、「避難所設営について」、「学校授業の体制について」、「感染症罹患者の入院による子どもの看護について」などの質疑通告がありました。 なお、その他多くの委員からも、「PCR検査体制や市民、事業者向け支援など」活発な質疑・提案等がありました。 以上が、審議における質疑の主なものでありました。
また、緊急風しん抗体検査等事業補助金に関し、令和元年度風しんの追加的対策委託との関連を質したのに対し、国庫補助の対象は抗体検査手数料、クーポン券作成料、郵送料等であり、債務負担行為では予防接種を実施した医療機関への委託料等をあわせて計上している。
次に、歳入の部、15款2項3目緊急風疹抗体検査等事業費補助金について、委員から、この補助金を活用して行った風疹の予防接種を受けていない世代の方への通知発送後の状況を問う質疑があり、執行部から、当該通知については、昭和37年4月から昭和54年4月の間に生まれた9,637名に対し、抗体検査及び予防接種のお知らせとクーポン券を発送したもので、6月末時点で抗体検査を受けた方が295名、予防接種が必要と判定された
3目衛生費国庫補助金1,144万5,000円の増額は、国の風疹に関する追加的対策の一環として実施する抗体検査に係る緊急風しん抗体検査等事業費補助金の増額でございます。 4目土木費国庫補助金3億2,667万円の増額は、国庫補助金の内示に伴う防災・安全交付金(道路事業)6,517万円の増額及び社会資本整備総合交付金(都市再生整備事業)2億6,150万円の増額でございます。
議案第51号 令和元年度大田原市一般会計補正予算(第1号)については、歳入歳出予算、地方債の補正でありまして、森林環境譲与税の創設に伴う地方譲与税や国庫支出金の内示に伴う緊急風疹抗体検査等事業費補助金、プレミアム付商品券事業補助金等の経費及び当初予算成立後の諸事情に対応する経費について補正措置を講ずることといたしました。
これらに加えまして、本市では、県の風疹抗体検査等を実施後、検査値が低値であると判明した19歳以上の市民で、妊娠を希望する49歳以下の女性及びその配偶者、妊婦の配偶者に対し、任意接種として風疹の予防接種費助成事業を平成25年4月より実施しておるところであります。現在までの実績は、男性210人、女性355人、合計565人の方が接種している状況であります。
現在栃木県内では、感染は確認されておりませんが、はしかに罹患したことがなく、ワクチンが未接種または1回の接種の場合は、抗体検査等を含め、予防接種をご検討いただき、医療機関等に相談していただきますよう、市ホームページ等で注意喚起を行ってまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○小川亘議長 21番、荒川美代子議員。
まず、周知啓発についてでございますが、先ほど述べましたように、特に感染者が多い20代から40代の方への予防接種の勧奨及び抗体検査等の周知につきましては、厚生労働省において職域及び母子保健主管課を通じて広く情報提供する旨の通知があっております。本町におきましても、妊婦さんへの情報提供や次の妊娠、出産に向けた予防対策を徹底することは極めて重要でございます。
また、両親学級等でのリーフレットの配布やポスター、市ホームページ等で注意喚起を行うとともに、妊産婦を対象とした妊産婦健康診査の1回目において風疹ウイルスの抗体検査等を実施し、風疹予防対策に取り組んでおります。風疹予防接種費用の助成につきましては、大都市圏で流行し、地方へも広がりを見せておりますので、実施する方向で既に指示をしておるところでもあります。